IT化により、世の中は随分と便利になったように感じる反面、かえって不便になったと感じるビジネスシーンに心当たりはありませんか？

仕事に対するクオリティレベル、考え方、お客様の要求内容、業務の進め方、どれも一定でいられるものはありません。
便利になればなるほど、要求もまた大きくなります。

大きく進化する世の中の流れは喜ばしいものですが、技術の進歩や情報の氾濫に肝心の人間がついていけていず、本業に専念できない状況を生み出しているなど本質を見失っている場合も多く見受けられるようになりました。
問題の根底にはIT分野だけに限らず、様々な政治や経済などの難しい背景があるにせよ、余裕がなくなり、一部の企業は目先だけを考え社員を大事にしない傾向が見受けられ、意欲を持たない社員が増えてしまいました。
特に現場では時間的余裕がなくなり、忙しい割には報われない状況に意欲を失うケースをたくさん見てきました。

今やストレスや過労から病気になる方もいまではめずらしくありません。
病気の予備軍はかなりの確率で広がっていることでしょう。
そのような状態では社員が意欲を持って働くことができず、会社は十分な生産性を生み出すことができません。
人間は機械ではないのです。
スキルも一定ではありません。
個性ある人間が企業を・産業を生み出し支えているのです。

この難しい世の中であっても、各個人のそれぞれの思いと意欲を後押し、各企業が順調に経営を行うには、目の前にあるそれぞれの問題の根本的解決と、それを行うための時間的余裕が必要です。


アルヴァスではわからない・難しい・手間がかかるなど前に進むにあたって障害になる問題解決のサービスを心がけ、時間的余裕をお客様に提供し、各個人が常に明るく意欲的で、『自分らしい』努力と個性を活かし、結果、企業様がその企業様『らしい』経営とサービスにより繁栄していただけるようにアルヴァス一同、努力してまいります。